実際に検証してみました。
1.実験
実験の条件は以下となります。
作物 | 特級小麦(1マス作物) |
場所 | カルフェオン東門付近のチューリップ畑・ひまわり畑 |
栽培レベル | 職人2 |
そして次の手順を踏みました。
(1)鍬を装備せずに1,000回枝打ち・害虫駆除を行い、雑草以外のドロップを記録する。
(2)その後、「幸運の輝く鍬」を装備した状態、「魔力が込められた鍬」を装備した状態それぞれについても同様に記録をとる。
2.結果
それぞれ1,000回行ったドロップは以下となりました。
1,000回に対し、それぞれのドロップ回数と比率を表示しています。
尖った・・・先の尖った黒結晶の欠片 堅い・・・堅い黒結晶の欠片 虫・・・メスのえんじ虫 枝・・・修道士の枝 葉・・・精霊の葉 |
黒結晶やえんじ虫はそもそものドロップ率が非常に低いため、この試行回数での差は確認できませんでした。
一番ドロップし易い修道士の枝を見ると、鍬を装備したほうがわずかにドロップ率が良いような気もしますが、明確な差とまでは言えません。
せめて10,000回くらいは試したかったのですが、PC不調のため断念。
鍬を装備して枝打ちを行っても、鍬自体の耐久が減ることはありませんので、気休め程度に装備するのが良いかもしれません。
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