以前カカシと水路は必要なのか検証しましたが、その後に大型アップデート等があったため、カカシについてのみもう一度検証してみました。
以前の記事はコチラ「[家庭菜園]カカシと水路は必要なのか検証してみた」です。
1.実験
実験の条件は以下となります。
作物 | 特級ニンジン(1マス作物) |
場所 | カルフェオン東門付近のチューリップ畑・ひまわり畑 |
栽培レベル | 職人1 |
そして次の手順を踏みました。
(1)強いフェンス4つを田の字に並べ、片側2つにはカカシを設置、もう片側2つには何も設置せず。
(2)なるべく100%に近い状況の作物を収穫、110%以上は品種改良をする。
(3)カカシ設置有無それぞれについて1苗あたりの平均収穫量、種収穫量を計算する。
2.結果
それぞれ50回試行した結果です。
まず特級ニンジンの収穫量は以下となります。
赤太字で書かれている数字は、一度の収穫で同種類の収穫物を2セット獲得したことを示しています。
カカシありの平均は29.64、カカシ無しの平均は30.06となり、ほぼ変わらない結果となりました。
次に品種改良時の種と自然の実収穫量は以下となりました。
こちらもカカシありと無しで大差はない結果となりました。
カカシで1マスとられてしまうことを考えると、今のところもまだカカシの必要性は薄いと言えそうです。
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