9月12日のアップデートで「鶏の餌」が追加されました。
鶏の餌
庭園に設置して鶏に餌を与えて育つことができる。餌を食べて成長した鶏は卵や肉を生産する。庭園に設置する時3マスを占める。粗石と大麦を砕いて獲得できる。
牧畜の現状を考えるとあまり期待は持てませんが、どの程度の収穫量なのか調べてみました。
1.鶏の餌をつくってみる
説明によれば「粗石」と「大麦」が必要ですが、それぞれの数が書いてありません。そして大麦は他のもので代用できるのかも検証してみました。
まずは粗石と大麦。
粗石 20 と 大麦 100 で、鶏の餌を一つ作ることに成功しました。
続いて、大麦の等級を上げてみましたが、こちらは鶏の餌が出来ず。特級大麦 100 用意しても「このままでは何もすることができないようだ」と表示され加工できませんでした。
同じく、穀物類の小麦で試してみましたが、こちらも制作できませんでした。
2.鶏の餌を設置してみる
作った鶏の餌をフェンスに設置してみます。
場所はべリア南、主要作物や乳牛が最速で育つポイントです。
栽培予想時間は 8時間20分 と表示されました。
ちなみに設置時は画像のように肥料ゲージが表示されていますが、設置後のステータスにはありませんので、肥料の影響は受けないものと考えられます。
しばらくすると、ヒヨコが寄ってきます。
100%の頃には、立派なニワトリに成長していました。
3.鶏の餌を収穫してみる
どの程度の量を収穫できるのか、また品種改良で上位の餌が出来るのか試してみました。
まず収穫。
初回の収穫時に、卵の知識を獲得しました。
2回目の収穫は卵のみで鶏肉なし。
卵の収穫量は 10数個 といったところでしょうか。
次に品種改良をしてみると、「高級鶏の餌」が手に入りました。
また、高級鶏の餌は、普通の鶏の餌よりも栽培予想時間が短いことが分かりました。画像は設置してから数分経過しているので分かりづらいですが、普通と比べると数十分の差があります。
ですから、干し草と同じ仕様と考えて差し支えないです。
今回のアップデートで、作物の成長が 200% になるまで収穫量が減らない仕組みになったため(どの程度放置できるのか調べていないので分かりませんが)、高値の作物価格が下落する可能性があります。もしそうなれば、牛や鶏を育てるのもアリなのかな、と個人的には思いました。
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