前回からの続きです。
一から作っていくので空のプロジェクトを用意、File → New Level で Default の新しいレベルを作成し、そこを作業場にします。
また、床も PlayerStart もいらないので、削除しておきます。
ブロックの種類によって色を変えたいので、マテリアルにその仕組みを組み込みます。
Contents Browser → Add New → Material でマテリアルを作成。ここでは名前を BlockMaterial としました。
BlockMaterial をダブルクリックで開き、グラフ上で右クリック → Constant3Vector を追加、ピンを BlockMaterial の Base Color ノードへ接続します。
追加した Constant3Vector を右クリック → Convert to Parameter をクリックすると、Details に General の項目が追加されるので、Parameter Name を BaseColor にします。
これでこのマテリアルの色をブループリントで変更することができるようになりました。
レベル編集画面に戻り、Modes → Geometry → Box をドラッグ&ドロップでレベル上に配置します。
配置した Box を選択し、Details → Brush Settings の x,y,z の値をそれぞれ 100.0 に変更。
Brush Settings の下方の三角をクリックして開き、Create Static Mesh をクリックするとメッシュ保存のウィンドウが開くので、名前と場所を指定して Create Static Mesh をクリック。ここでは名前を BlockStaticMesh としました。
BlockStaticMesh をダブルクリックで開き、Details → Materials でマテリアルに BlockMaterial を指定します。
これでブロックに使用するメッシュが完成しました。
1.マテリアルの作成
はじめにテトリスで表示させるブロックのマテリアルを作成します。ブロックの種類によって色を変えたいので、マテリアルにその仕組みを組み込みます。
Contents Browser → Add New → Material でマテリアルを作成。ここでは名前を BlockMaterial としました。
BlockMaterial をダブルクリックで開き、グラフ上で右クリック → Constant3Vector を追加、ピンを BlockMaterial の Base Color ノードへ接続します。
追加した Constant3Vector を右クリック → Convert to Parameter をクリックすると、Details に General の項目が追加されるので、Parameter Name を BaseColor にします。
これでこのマテリアルの色をブループリントで変更することができるようになりました。
2.メッシュの作成
ブロックのメッシュ 100x100 を作成します。レベル編集画面に戻り、Modes → Geometry → Box をドラッグ&ドロップでレベル上に配置します。
配置した Box を選択し、Details → Brush Settings の x,y,z の値をそれぞれ 100.0 に変更。
Brush Settings の下方の三角をクリックして開き、Create Static Mesh をクリックするとメッシュ保存のウィンドウが開くので、名前と場所を指定して Create Static Mesh をクリック。ここでは名前を BlockStaticMesh としました。
BlockStaticMesh をダブルクリックで開き、Details → Materials でマテリアルに BlockMaterial を指定します。
これでブロックに使用するメッシュが完成しました。
-目次-
Part.00.説明
Part.01.キューブの作成
Part.02.フィールドの作成
Part.03.様々な形のブロックの作成
Part.04.カメラとブロックの配置
Part.05.ブロックの移動処理
Part.06.ブロックの接地処理
Part.07.ライン消去処理
Part.08.自動落下とゲームオーバー処理
Part.01.キューブの作成
Part.02.フィールドの作成
Part.03.様々な形のブロックの作成
Part.04.カメラとブロックの配置
Part.05.ブロックの移動処理
Part.06.ブロックの接地処理
Part.07.ライン消去処理
Part.08.自動落下とゲームオーバー処理
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