黒い砂漠の家庭菜園における「水路」の役割。
以前も検証しましたが、もう少しまじめにデータをとってみました。1.水分量の違いによる収穫量の差
他の条件が同一で、水分量だけが違う場合に収穫量に差がでるのか検証しました。
下の表は、各水分量で収穫した作物数の記録です。作物は特級ヒマワリ、念のためカカシを設置し鳥害の影響を排除しています。
それをグラフ化したものが下グラフです。
番試行回数の多い水分量100のとき、収穫量は平均30。
次に試行回数の多い60台でも、やはり平均は約30となりました。
現状(2016年9月29日現在)は水分量によって収穫量に変化は無いと言えるでしょう。
2.水路の役割
二つのフェンスを用意し、一方は水路を設置、もう一方は水路未設置で「地下水」と「肥料」の減りを調べました。
どちらのフェンスも特級ヒマワリを8つ植えています。
水、肥料共に満タンの状態から50分後、下画像の水路無し(左)は地下水が無くなっていますが、水路有り(右)は半分以上残っています。
次に試行回数の多い60台でも、やはり平均は約30となりました。
現状(2016年9月29日現在)は水分量によって収穫量に変化は無いと言えるでしょう。
2.水路の役割
二つのフェンスを用意し、一方は水路を設置、もう一方は水路未設置で「地下水」と「肥料」の減りを調べました。
どちらのフェンスも特級ヒマワリを8つ植えています。
水、肥料共に満タンの状態から50分後、下画像の水路無し(左)は地下水が無くなっていますが、水路有り(右)は半分以上残っています。
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